当法人は、人生100年時代、日本史上初の人口減少社会を迎えている今の日本において、私たちの日々の暮らしを支えている地域社会の持続可能性を確かなものとすることを目的とし、地域における自治力を高め、住民主導社会の実現のため、地域社会の担い手である産官学民の多様なステークホルダーの協働力を高めるとともに、パブリックを主体的に担う組織やコミュニティの、学習力、政策構築力、事業推進力等の向上を目指します。
月刊ガバナンス2020年1月号特集ページ「「チームと我がまち」と職員」に寄稿いたしました。
第7回公害資料館連携フォーラムin倉敷で代表理事の船木が登壇いたしました。
名称 | 一般社団法人つながりのデザイン |
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設立 | 2019年 |
住所 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2-5-3 リブポート浜松町 411 |
活動内容 |
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代表理事 船木 成記
ふなきしげのり 1964年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学文学部卒業後(株)博報堂入社。専門分野はソーシャル・マーケティング。この11月に社会の幸福量の最大化を目指して(一社)つながりのデザインを設立。(株)博報堂在職時には、環境省の「チームマイナス6%」や内閣府のカエル!ジャパン(WLB推進)」等をプロデュースするなど、様々なステークホルダーが対話を通じて協働し、共通の課題解決を目指すプロセスデザインに取り組む。2007年から二年間、内閣府男女共同参画局政策企画調査官を経験する。現在は、長野県参与(信州総合ブランディング担当)、尼崎市顧問、高知大学客員教授。他には東京諏訪理科大学理事、地球環境パートナーシッププラザ運営委員、環境省H30年度持続可能な開発目標(SDGs)を活用した環境課題と社会課題の同時解決を目指した民間活動支援事業委員等を務めている
理事 中島 淳
なかしまじゅん 1963年生まれ、兵庫県神戸市出身。北海道大学農学部卒業。(株)リクルートで飛び込み営業から始まる仕事の基礎を叩き込まれた後、国内の地域を元気にしたいとフォーシーズンズ設立。最近関わっている分野は集落活性化、移住促進、後継者育成、新たな観光推進、関係人口デザイン、ローカルベンチャー育成、高校魅力化推進等多様な一方、その軸を「主体の形成、仕組みの構築、人材育成」すなわち行政に依存しない自立型プロジェクトの実現(目標)におく。内閣府地域活性化伝道師、総務省地域力創造アドバイザー、地域再生マネージャー、日本評価学会認定評価士、日本ファンドレイジング協会准認定ファンドレイザー(ソーシャルファンドレイザー)、一般社団法人つながりのデザイン設立理事。